二式水上戦闘機

早い話がゼロ戦（11型）の車輪の変わりにフロートを付けた水上機である
フロートを付けた為か速度は落ちたものの運動性や操縦安定性は元が良い為か申し分なしの状況でした。「強風」の完成までのピンチヒッターとしての代役は十二分に果たしたと言えるでしょう。　生産数は昭和18年９月までに計327機
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